南海電鉄地域発見クリエイターズ課のかなです。毎日暑いですね。
こどもの夏休みも後半に突入。何か思い出を残さないと‼と思う親心です。
今回、2022年7月にリニューアルオープンした浜寺公園内にある野外プール施設に遊びにきました。
リニューアルされたのは、流水プール・トランポリンのようなバブルヒル・変形プール。
どのプールも魅力いっぱい。そんな一日いても飽きない浜寺公園プールの魅力をお伝えします。
2023年はいつからいつまで?
2023年7月8(土)・7月9日(日)プレオープン
2023年7月15日(土)〜2023年8月27日(日)までの夏季限定になります。
平日のオープン前にも関わらず、これだけ多くの方が入場待ちをしています‼
この時点で9時15分くらいだったような…。
100mのジャイアントスライダー2種が大人気‼
入場して最初に向かったのが、迫力満点のスライダー。一回100円とリーズナブルです。幼児は保護者1名同伴で滑る事ができます。
やはり大人気で、気がつけば待ち時間が発生していました。大体30分前後の待ち時間になっています。朝一に行く方が空いていておすすめかもしれません。
最大のリニューアルポイント!流水プール
みんな大好き流れるプール。浮き輪にのりながら、泳ぎながら、もぐりながら…
それぞれ色んな楽しみ方で遊んでいます。
所々に水の吹き出し口があり、水の勢いが激しくなるのでこども達は、そこをねらっておよいでいました。
監視員さんもいるので安心ですね。
トランポリンのような『バブルヒル』
公園にあるふわふわドームはこどもたちは好きですが、そのプールバージョンきましたー‼
とんだり・はねたり・すべったり。集まった全員が遊べるわけではなく、安全を考慮して、人数制限(15人まで)・時間制限(約5分間)ありで交代で楽しむことができます。
小さいこどもが遊べるエリア
くじらの滑り台が目印のエリアはちいさいこどもさんが安心して遊べるスペースです。
くじらの滑り台も水が流れていて、けっこうスピードがでるので3歳くらい〜小学生くらいまでなら、このエリアも楽しめると思います。
売店があるからプールサイドでランチができる♪
たくさん遊んだら少し小腹が空いてきました。
売店は入口すぐとプール奥に2ヵ所あります。
奥の売店は、軽食といった感じです。何食べようかな〜。
入口付近の売店は、うどんやラーメン、カレーなどがっつりした食事を販売していました。お昼になると長蛇の列が…持ち込みも大丈夫なのでどこかで購入してくるのもありだと思います。浜寺公園近くにローソンがありました。
浜寺公園プールではテントの持ち込みはOK?
足つきテントやタープ式テントは不可ですが、タッチアップテントは持ち込み可能です。
日陰をねらっての争奪戦でした。
浜寺公園プールその他の魅力
①プール施設内に売店あり
うきわレンタルはしていないようです。
②無料の空気入れあり
③自動販売機多数あり
④トイレ内オムツ交換場所あり
⑤授乳室あり
⑥ロッカー室、更衣室あり
(階段上が女子更衣室です。)
⑦喫煙場あり
浜寺公園プールの料金は?
大人:950円
中学生:520円
4歳~小学生: 320円
3歳以下・障がい者(+付添い者1名):無料
※30名以上で団体料金の3割引
浜寺公園の駐車場は?
第1駐車場〜第5駐車場まであります。
プールを利用する場合、第2駐車場がおすすめです。
浜寺公園【公式】X(Twitter)にて満車情報を教えてくれます。
浜寺公園プールへの電車でのアクセスは?
南海本線「浜寺公園」駅すぐ
阪堺電軌阪堺線「浜寺駅前」駅すぐ
JR羽衣線「東羽衣」駅から北西へ徒歩450m
まとめ
車でも電車でも行きやすい浜寺公園プール。オープンと同時に入りましたが家族連れが多く、とても人気のあるプールです。午前中はまだプール内も混雑している印象はなかったですが、途中から増えてきたなという様子でした。しかし子どもたちにとっては気にならないようで、とても楽しめていました。エリアが多いので、飽きたら違うところを楽しめるところもいいと思います。まだまだ暑い日が続きますのでプールでクールダウンしてみてはいかがでしょうか。ただし、日差しが強いので、熱中症対策は忘れずに楽しんでくださいね。
この記事のクリエイター
カナ
泉州地域で助産師をしています。日々、ママやこどもに関わらせてもらっています。
南海沿線は魅力的な場所がたくさんあるので、ママとこどもがお出かけしやすい場所を紹介していきます。よろしくお願いします!
泉州地域で助産師をしています。日々、ママやこどもに関わらせてもらっています。
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