こんにちは!地域発見クリエイターズ課の森津です。2023年3月に開業したばかりの「OMO関西空港(おも) by 星野リゾート」に家族で宿泊してきました!小学生の娘と、1歳の娘とのホテルステイ。家族で大満喫しました〜!!その魅力をご紹介します。
「OMO関西空港(おも) by 星野リゾート」は星野リゾート初のエアポートホテル。関西空港駅から1駅の「りんくうタウン駅」から徒歩1分の場所に位置します。大阪市内から「りんくうタウン駅」へは電車で30〜40分、堺市内からは電車で20〜30分とアクセスが抜群です。
【OMO関西空港(おも) by 星野リゾート】〒598-0048 大阪府泉佐野市りんくう往来北1-833Official:OMO関西空港 by 星野リゾート【公式】アクセス:南海電鉄・JR「りんくうタウン駅」徒歩1分
空と雲がテーマの”OMOダイニング”では、四方を囲む大きな窓から、空も海も一望することができます。通路も広々としていて、明るく開放感抜群の空間です。
食事スタイルはビュッフェ形式。夕食も朝食も、大阪らしさを感じるオリジナリティあふれるメニューが盛りだくさん!!
ホテル内には宿泊者専用の大浴場があります。内湯には電気風呂や炭酸風呂、サウナもあり旅の疲れをゆったりと癒すことができます。特に炭酸風呂は、炭酸濃度が高く、体中に気泡がつくほど。ですが、子どもも入りやすい湯温に設定されているので、シュワシュワのお風呂を親子で楽しむことができました!
内湯の他に、半露天風呂もあります。壁面には日本の四季折々の風景がプロジェクションマッピングによって映し出されます。まるで日本に海外旅行にやってきた外国人観光客のような気分になっちゃう…不思議な空間でした。
客室は全8タイプ700室。スタンダードなツインルームから、愛犬と泊まれるドッグフレンドリールームまで、様々なニーズに合わせて選択が可能です。 私がオススメするのは和洋室ルーム!畳スペースで子どもたちがのびのびと過ごすことができ、就寝時にはパパと1歳の娘は、そちらにお布団を敷いて休みました。お布団なら、赤ちゃんがベッドから落ちる心配もナシです。(母はふかふかのベッドでゆっくり休みました…笑)
日本の西の玄関口・関西空港へのアクセスに便利な「OMO関西空港(おも) by 星野リゾート」その設備やサービスは、まさに空の旅の前後の宿泊にピッタリでした!
【チェックイン・アウト】チェックインはフロントの他に、複数台ある備え付けのタブレット端末で可能です。チェックアウトも、客室で行うことができ、ルームキーは専用ボックス(KEY DROP)に入れるだけ。時間帯によっては混み合うチェックイン・アウトをスピーディーに済ませることができます。
【エクスプレス・フル・ビュッフェ】夕食・朝食が頂けるダイニングでは、”エクスプレス・フル・ビュッフェ”方式を採用。通常、出入口は共通の1箇所のみですが、OMOダイニングは入口と出口が別々に設けられています。スムーズな導線が確保されているので、時間がない方も、満足に食事を楽しめるようになっています。
お部屋で食べられるテイクアウトボックスも可能なので、旅のスタイルや家族のスタイルに合わせて食事の時間を過ごすことができます。
【フライト情報】“OMOベース”には、関西空港発着の各社のフライト情報が表示されるモニターが設置されていて、空港に行かずとも最新の情報を知ることができます。
OMOベースには、ガイドブックには載っていないご近所の情報を集めて紹介する「ご近所マップ」が設置されています。子どもと一緒に、ココに行ってみようか?と作戦会議。お出かけ先は、楽しみポイントがいっぱいの”ご近所”!!!アウトレットでショッピングを楽しんだり、関西空港で飛行機を見たり、丸2日遊び尽くしました。
“OMO関西空港(おも) by 星野リゾート”ではお部屋からも、ダイニングからも、空と海を一面に臨むことができます。また、ホテル内は飛行機をテーマにしたワクワク感の演出でいっぱいです。空を近くに感じて…旅をしているような感覚になる…ご家族だけの特別な”空チカ、ファンタイム”をぜひお過ごしください。
現在、なんかいくらし公式instagramでは、”OMO関西空港(おも) by 星野リゾート宿泊券”が抽選で当たるキャンペーンが実施されています!!
【賞品・当選者数】『OMO関西空港(おも) by 星野リゾート夕朝食付宿泊券』(1組4名様まで)を1組様にプレゼント!
【Instagramの応募方法】●なんかいくらし「@nankaikurashi」をフォロー●こちらの投稿 に「いいね!」※リポストやストーリーシェアも大歓迎です。
【応募期間】~2024年2月25日(日)23:59
堺市在住10年目の2児の母です。移住者ママ視点から、子供も大人も楽しめるお出かけ先を発信していきます。アウトドアブームに乗り、家族でキャンプにはまっています。